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3D-ARプレゼンテーション、それは進化した営業ツール

img_01.jpgAR(拡張現実)とは、スマートフォンやタブレット端末などを利用して、現実環境(紙や壁など)にデジタル情報を重ねて表示する技術です。

ARマーカーにスマートフォンやタブレット端末をかざすと、何もなかった紙の上に、突然、3DCG動画や立体的イメージ等が現れ、紙面では伝えきれない情報を、分かりやすく、手軽に配信することができます。

このAR技術に3DCGデータを用いたもの、それが3D-ARです。3D-ARアプリを活用すれば、様々な魅せ方や使い方の可能性がさらに広がり、プレゼンテーションはもちろん、コンシューマーに向けて絶大なインパクトを与え、閲覧者に大きな驚きと感動を与えます。

弊社は建築分野の3DCGパース、3DCGアニメーション制作の実績を活かし、建築の3D-ARアプリに特化した、全く新しいビジュアライゼーション、"3D-AR"をご提案いたします。

3D-ARアプリで何ができるか?

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  • 平面図をマーカーとし、それにスマートフォンやタブレット端末をかざすと図面から3Dが浮かびあがる
  • まるで建築模型を見ているかのように
    360度閲覧
  • 建具やクロスなどの色や形を変更して、
    購入前のシミュレーション
  • 壁の一部を透過させたり、車を動かしたり、
    アニメーション機能を追加
  • 3D-ARアプリの公開、配布

3D-ARの公開方法

App Store、Google play に3D-ARアプリをアップロードして一般公開

3D-ARアプリをApp Store、Google play に申請(*1)すれば、誰でも、アプリをダウンロードして閲覧できるようになります。

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例えば、ご提案書やパンフレット、Webなどにマーカーを掲載すると、それをスマートフォンやタブレット端末でかざせば、誰でも閲覧できるので、いつでもどこでも、多くの閲覧者に新商品をアピールすることができ、集客効果が期待できます。

*1:App Store、Google play の申請が許諾されるには1ヶ月程かかります。

3D-ARを閲覧者を制限して公開

3D-ARアプリをダウンロードするwebページを、パスワードでログインさせることで、閲覧者をアクセス制限することが可能です。アプリ申請がないので、アップロードすれば、直ぐに3D-ARアプリをダウンロードしてご利用できます。

ホームページをお持ちでない方でもご安心ください。閲覧に必要なデータを、弊社サーバへアップロードしてご利用頂くことも可能です。

3D-ARのご利用方法

タブレット端末、スマートフォンなどで、3D-ARアプリをインストールして、マーカーにかざせば、いつでも、どこでも、簡単に3D-ARを閲覧することができます。

操作は、3D-ARアプリのカメラでマーカーをかざすだけの簡単操作なので、機械操作に不慣れなお子様やお年寄りにも、快適に、楽しみながらご利用頂いております。

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  1. 3D-ARアプリをインストール後、アイコンをタップしてアプリを起動します。
  2. カメラモードになりましたら、マーカー(チラシ、パンフレット、カタログ、雑誌などに掲載された画像)にカメラをかざします。マーカーを認識したら、3Dオブジェクトが表示されます。
  3. ターゲットやカメラを動かすと、様々な方向から3Dオブジェクトを見ることができます。
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3DAR建築プレゼンテーション